11.相手方が子供に対してやってきたこと一覧



改めて相手方が子どもたちにやってきた仕打ち


さて、大事なことなので改めてここでおさらいする。その時のことは、

4.子どもたちへ対する明確な”虐待”開始

こちらにも記載したのだが、「法的には”虐待”に当たらない(?)子どもに対する明確な暴力」としての「親の悪口の吹き込み」について、なぜか大々的に取り上げられないので改めて取り上げてみる。

この、円満調停〜離婚調停を申し立てるまでも、変わらずに相手方から子どもたちへの”虐待”は起こっていた。具体的には上記の投稿にも書いた、

  • 「お父さんは怖いから口を聞いてはダメ」と言う ※理由が一切ない
  • 「お父さんと遊んではダメ」と言う ※理由が一切ない
  • 「お父さんに買ってもらったおもちゃで遊んではダメ」と言う ※理由が一切ない
  • 「お父さんに買ってもらった服をきてはダメ」と言う ※理由が一切ない
  • 「お父さんに買ってもらったものを使ってはダメ(食器なども含む)」と言う ※理由が一切ない
  • 「お父さんの車に乗ってはダメ」と言う ※理由が一切ない
  • 寝室を別にする(意味不明だが、なぜか子どもたちも連れていく。ちなみに寝室ではなく、「押入れ」のような天井高1300mm程度、窓もない部屋だ)
  • 毎日、私が出かける際に窓から見送って手を振ってくれていたのだが、それもさせないようにする
  • 私が仕事のない休日は100%子どもたちと遊んでいたのだが、特に上の子どもについては「今日は予定があるから」と”わざわざ子どもから私に連絡させる”
  • これ以外にも、夫婦間の連絡に上の子どもを間に入れて会話をさせ、なぜか子どもから「私をはさんでやりとりしないで」と”言わせる”
  • 子どもと出かけている際、”嘘をついて”子どもを連れ戻そうとする(あまりに稚拙な内容なのですぐに嘘だと分かる)
  • 子どもたちの口から言ったと言う事実を作るために、「誘導尋問」をする
  • 私が子どもたちに、絶対に必要な人間の能力として【水泳】をしなさいと伝えていたのだが、理由なく「意味がない」と切り捨てる

これ以外にも、私は朝ゴミを捨てていたのだが、カラス対策にゴミにネットを掛けていた。当然、私が帰宅する前にはそのネットは片付けられている”べき”だ。何故なら相手方は、一日中家にいて、家事も大してやらずにゲームをしているのだから。それはさておき、ある時、そのネットが片付けられていない日が続いた。また別の日、何からの理由で朝ゴミを捨てなかった日、帰宅してみるとゴミの日にも関わらずネットが片付けられている。どう言うことかと子どもに聞くと、

「お母さんが、お父さんが出したゴミのネットは片付けちゃダメだって、、」

 

ということだった。私は愕然とした。過去の投稿にも再三書いているが、私は相手方に対して、

「子どもは関係ないから、せめて巻き込むな」

 

ということを繰り返し訴えてきたのだが、完全に無視し、ひたすらに上記のことを子どもたちに伝え続けていた、まるで何かに取り憑かれているかのように。これは、「子どものことなど、何一つ考えていないことの証左」と言う以外に、理由を説明できる人がいれば是非教えて欲しい。馬鹿馬鹿しいと思いつつも、改めて書き起こしたいと思うが、そこに「夫婦間の問題など、基本的には子どもに一切関係はない」

基本的にと書いたのは、暴力などで子どもに実害があったり、ネグレクト、大きな借金なども金銭的な問題など、いわゆる「離婚事由」になる場合だけだろう。

例えば、このサイトの最初の投稿に書いた、「モラハラ」について。この離婚事由になり得ない言葉、表向きにはこれが相手方の私に対する「離婚事由」ということになろうが、この証明のしようがない、言い換えると「性格の不一致」とも言えるこの場合において、子どもに親の悪口を吹き込むなど、言語道断だ。鬼畜の所業だろう。

 

私はこの「モラハラ」という言葉が大嫌いなのだが、

  • 片方が論理的な会話をすると、
  • 受け取る側からすると「理詰め」として嫌悪感を抱く

と言うケースはまぁ想像はできると思う。そうなる理由は様々だろうが、例えば全く興味のない話だったり、不快な話し方だったりもあるだろうが、私はこれ、「理解力の差」だと思っている。そこには、単純な理解力ということ以外にも、相手のことを理解しようとする努力も含まれると思う。まさにこの上記のような会話があったのだが、逆に聞きたいのは、

「論理的な思考ができないことの方が私は恥ずかしいと思う。あなたは論理的ではないと言うならば、ではその対義語の感情的、なのか?」

 

と。このようなケースは何も珍しいことではないと思う。私は話し方の専門家ではないから知らないが、興味のない話・自分には難しい話を「=理詰め」と切り捨てていないだろうか。

 

【コラム】 モラハラとはなにか。その意味や現状の認識を考える

 

これ以外にもまだある、相手方からの子供への仕打ち



また話が脱線したが、上記以外にもいろいろなことを吹き込み、そして子どもに対してわざわざ「わかるように」行動していたのだ。

 

  • 呼び方:もともとは「お母さん」「お父さん」と読んでいたものを、このタイミングでわざわざ「ママ」と、”呼ばせ直させて”いた。
  • 洗濯:これはよく見聞きするかもしれないが、私の洗濯物だけを放置するようになった(念の為、生活費はすべて私の負担である)
  • ご飯:明確に、自分と子どもたちの内容を変え始め、最終的にはコンビニ弁当までになる(念の為、生活費はすべて私の負担である)
  • 掃除:もともと一切と言っていいほどやっていなかったのだが、さらにやらなくなる(念の為、生活費はすべて私の負担である。そして、その掃除をしない箇所というのは、子どもたちも触るトイレなどにも及んでいる)

と言うことも追加されることになる。当時のことはメモや写真で残しているので、今後さらに追加されると思うが、まとめると、

  • 「お父さんは怖いから口を聞いてはダメ」と言う(※理由が一切ない)

  • 「お父さんと遊んではダメ」と言う(※理由が一切ない)

  • 「お父さんに買ってもらったおもちゃで遊んではダメ」と言う(※理由が一切ない)

  • 「お父さんに買ってもらった服をきてはダメ」と言う(※理由が一切ない)

  • 「お父さんに買ってもらったものを使ってはダメ(食器なども含む)」と言う(※理由が一切ない)

  • 「お父さんの車に乗ってはダメ」と言う(※理由が一切ない)

  • 寝室を別にする(意味不明だが、なぜか子どもたちも連れていく。ちなみに寝室ではなく、「押入れ」のような天井高1300mm程度、窓もない部屋だ)

  • 毎日、私が出かける際に窓から見送って手を振ってくれていたのだが、それもさせないようにする

  • 私が仕事のない休日は100%子どもたちと遊んでいたのだが、特に上の子どもについては「今日は予定があるから」と”わざわざ子どもから私に連絡させる”

  • これ以外にも、夫婦間の連絡に上の子どもを間に入れて会話をさせ、なぜか子どもから「私をはさんでやりとりしないで」と”言わせる”

  • 子どもと出かけている際、”嘘をついて”子どもを連れ戻そうとする(あまりに稚拙な内容なのですぐに嘘だと分かる)

  • 子どもたちの口から言ったと言う事実を作るために、「誘導尋問」をする

  • 私が子どもたちに、絶対に必要な人間の能力として【水泳】をしなさいと伝えていたのだが、理由なく「意味がない」と切り捨てる

  • 呼び方:もともとは「お母さん」「お父さん」と読んでいたものを、このタイミングでわざわざ「ママ」と、”呼ばせ直させて”いた。

  • 洗濯:これはよく見聞きするかもしれないが、私の洗濯物だけを放置するようになった(念の為、生活費はすべて私の負担である)

  • ご飯:明確に、自分と子どもたちの内容を変え始め、最終的にはコンビニ弁当までになる(念の為、生活費はすべて私の負担である)

  • 掃除:もともと一切と言っていいほどやっていなかったのだが、さらにやらなくなる(念の為、生活費はすべて私の負担である。そして、その掃除をしない箇所というのは、子どもたちも触るトイレなどにも及んでいる)

ということになろうか。

この中でも特に見ていて悲惨だったのは「毎日、私が出かける際に窓から見送って手を振ってくれていたのだが、それもさせないようにする」このことなのだが、相手方の目を盗んでは車で出かける私に、2階から手を振ってくれていた。まるで、「僕は本当にお父さんに手を振りたいんだよ。だけどお母さんがダメって言うからできないんだよ」と訴えかけているようだった(当然、この時の周りを伺いながら手を振ってくれる子どもの写真は残してある。それ以前より、あまりにも可愛いので毎朝の楽しみであり写真は毎日撮っていた)。

これが明確な「虐待」として民事事件として扱われない理由を本当にどなたか教えて欲しい。

では私はどうだったのか?



それでは、私から子どもに対する、相手側の吹き込みはなかったのか?という向きもあると思う。

これからの経緯で出てくるが、審判のタイミングで相手方弁護士からの資料としてそのようなことが出てきた。いわく、

「私(私のこと)は、子どもたちへの悪口を吹き込んだのは相手方だというが、はじめたのは私である」

 

と言う一文だったように思う(またソースは出したい)。そのソースも何もない、弁護士らしからぬ弱々しい主張だなぁと感じたのでよく覚えているが、まさにこの文章”のみ”だった。実際にはどうだったのか。私は、相手方から子どもたちへの悪口が始まったのを見て、

「これは、いじめの構図と全く同じだよ」

 

と言うことは、確かに伝えた。さらに、近い将来の離婚とおそらく親権は取られることを感じ、まだまだ理解するのは難しいとは思いつつここした伝えるタイミングがないと思い、

  • 「自立した人間になりなさい」

  • 「親に頼って生きるような人間にはなるな」

  • 「欲しいものがあれば自分で稼いで買える人間になりなさい。自分で頑張って買ったものは大事にするから」

と言うことも伝えたことは覚えている。きっと、近い将来離婚し、私は子どもたちのそばで成長を見られないから、今何としても伝えておきたかっったことの一部だ。確かに、上記の後半は、相手方を比喩したものだと言うこともできるかもしれないが、はっきり言って「当たり前のこと」だ。自分の人生を自分の力で切り開いていく人間になれ、親に一生頼るような人間になるな、と言っているだけなのだ。

また、相手方弁護士からあった「先に子どもたちに吹き込んだのはそっちっ!!」と言うことについて。これを証明しようとすると、子どもたちにプロによるヒアリングが必要になると思うのだが、そこまでしなくとも順序を考えればよくわかるはずだ。時系列で書こう。

  1. 2017年9月:離婚問題勃発
  2. 2017年10月:子どもたちへの吹き込みが始まる
  3. 同:”円満”調停を私が申し立てる
  4. 2018年2月:円満調停が不調に終わる

ざっとこのような流れだったのだが、私は、無職の親に子どもたちが育てられることの残酷さをまず考えすぐさま離婚を回避しようと(決して相手方と復縁をしたかった訳ではない)、”円満”調停を起こしている。言ってみれば、「これからも子どもたちに影響がないよう、結婚生活を送ろうと思っていた」ということがこれで証明できるだろう。そのような人間が、子どもたちに相手方の悪口を吹き込み始めるだろうか?

こうやって書き出すと、逃れられない事実がより明確になると思う。だから、私は弁護士など別に賢くも天才でもなく、普通の人間だと言っている。

こうして説明されれば、誰でも「あ、先に吹き込んだのは相手方ですね」と理解できると思う。私なら仕事上では特に、先をイメージして辻褄が合わないことなど、可能な限り回避しようとする。そのような想像力も論理的な思考回路も、弁護士も相手方も持っていないことがこれで分かるはずだ。(ちなみに、これを言ってきた相手方弁護士は、引きづり下ろした方ではなく、2人目の弁護士だ)

この”虐待”については、特にこう言った問題では隠れがちで表に出てこないところだと思うので改めて取り上げた。

また改めて触れてみたいと思う。


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