これまでの経緯・まとめ
さて、これまでの私の経験してきた経緯と相手方のしてきた事をまとめてみようと思う。
■経緯
- 2017年9月:離婚問題勃発
- 2017年11月:円満調整(離婚調停)を私から申し立て
- 同時期:相手方から子どもたちへの私への悪口などの吹き込み開始
- 2018年2月:円満調整不調 ※当ブログの連番による「経緯」は今のところここまで
- 2018年5月ごろ:離婚調停を申し立てられる
- 2018年9月ごろ:離婚調停不調
- 2019年2月:あまりにエスカレートする子どもたちへの吹き込みと、子どもからの強い要望により下の子どもとの別居開始
- 2019年7月:裁判所判断により強制執行(合法的な誘拐)
- 2020年8月:離婚成立
■相手方のしてきた事
- 2017年9月以前より:再三の呼びかけ「今後どうしていくか」などの話し合いを求めるも、完全に「無視」
- 2017年11月ごろ:上記の通り、私への悪口を子どもたちへ吹き込む
- 2017年12月ごろ:相手方と私のやり取りに、上の子どもをはさみ、あたかも子どもから言っているように「しむける」←これについては、下の子どもからの密告あり。当時5歳の子どもに、そんな事を考えつくことは難しく、間違いなく実際にあった事を報告してくれた
- 2017年12月?:寝室を別にしたいからと、階下の「倉庫のような部屋」へ、なぜか子どもたちを連れて移動 ←のちに下の子どもについてはそれを阻止
- 2018年3月ごろ?:自分では一銭も稼いでいないにも関わらず、「弁護士雇いました」と私へ報告 ←言うまでもなく親の金
- 2018年4月ごろ?:それまでは、「朝は弱い」「布団で1時間はないと起きられない」と言っていたにも関わらず、朝4時ごろに起床しおそらくランニング?に出かけるようになる ←結局のところ起きられない・起きたくないただの言い訳
- 2018年7月:あいも変わらず、上の子どもをはさんでのメールのやり取り。今まで私に対して言ってこなかったことまでも不自然にメールで言うようになる ←言うまでもなく相手方が子どもにそう言えと言っている
- 2018年7月?:子どもから聞く、暴力・暴言など
- 2018年12月:変わらず上の子どもとやり取りの中で、明らかに事実と違う事を言い出す
- 2019年7月:裁判所の決定だからとは言え、大声で泣き叫ぶ子どもを誘拐
- 2019年12月:私が建てた家にそれまで住んでいたが、私へ明け渡しの際、かなりのものを盗んでいく ←これについては別項で詳しく書く。「共有財産」なる考え方があるが、それらは「全て私が働いて買ったもの」だ
- 2020年より:なぜかさまざまなものの名義を変更せず(おそらく、年金や自治体からの補助などの関係だと思われる。早い話が、「乞食」ということだ)
- 2020年5月より:「コロナ」が怖いからと面会はなくなり、リモートとなる
- 2020年11月:またコロナを言い訳にし出す
と、詳しくはまた連番で綴っていきたいと思うが、ざっと流れとしてはこのようなものだ。
色々な立場や考え方によって立ち位置は異なると思うが、何よりも伝えたいことは、
自分の思いが最優先で子どものことなど何も考えていない
と言う部分だ。上記の中でも、
- 2017年9月以前より:再三の呼びかけ「今後どうしていくか」などの話し合いを求めるも、完全に「無視」
- 2017年11月ごろ:上記の通り、私への悪口を子どもたちへ吹き込む
- 2018年3月ごろ?:自分では一銭も稼いでいないにも関わらず、「弁護士雇いました」と私へ報告 ←言うまでもなく親の金
というとこらからもわかると思うのだが、離婚にならないまでも、今後の事を決める大事な話し合いを求めているにも関わらず「眠い」などと言い訳をして避けることなど、夫婦間で考えられるだろうか?
避ける理由が「モラハラ」だとのたまうのであれば、この離婚問題勃発以前に会話をしていたメールでも晒せば満足か?当然、普通に会話をしている。馬鹿な話もしていたかもしれない。「モラハラ」というのは、
こちらも取り上げたが、結局のところほとんどの場合、思い込み寄るところが大きいと踏んでいる。男女間でなくとも人と人とのやり取りの中で、捉え方や考え方の差異・立場などによって、ある人は言い負かされた事を「ロジハラ」だと捉えるだろうし、自分には知識がない部分やぐうの音が出ないほど正論を言われた場合、悔しくて「モラハラ」と言うかもしれない。
ようするに、「全てがそうだとは言わないが、曖昧で抽象的な言葉で相手を貶めるための言い訳」だと個人的には思っている。ではその「モラハラ」「○○ハラ」とやらを理路整然と証明してみてご覧なさい、と言いたい。
話を戻すと、二つ目の、
- 2017年11月ごろ:上記の通り、私への悪口を子どもたちへ吹き込む
これは言語道断、何らかの形で「確実に」子どもの精神を蝕む。相手方の気持ちなど考えても仕方がないが、おそらく、自分では感じていないかもしれないが強烈な劣等感を抱いていたのだろう。自分に職歴がないと言うことも、実際にその○○という楽器についての実力も理解していたかもしれない。この離婚問題の場合、そんな相手の悪口を吹き込む前に子どもたちに教える事は山ほどあるし、何より子どもたちへの「害」が確定している。これを無責任と言わずに何と言うか。はっきりと、これは虐待だとここで申し上げたい。
- 2018年3月ごろ?:自分では一銭も稼いでいないにも関わらず、「弁護士雇いました」と私へ報告 ←言うまでもなく親の金
これについては説明不要だろう。ただ、自分で話すこともせず、他人に任せる。”弁護士を付けている”と知性の足りない母親連中に言うことで自尊心を満たしていた、と言うことも間違いなくあるだろう。それよりも、「職歴ゼロ・現無職」という自分の状況を客観的に見れば、弁護士どころか離婚して親権を取り子どもをそだてていくことが無謀だと理解できるはずなのだが、それすら目を逸らし、自分の親に泣きつく。
この親もたいがいガンであり、弁護の余地は一切ないので改めてフォーカスしようと思うが、全てにおいて言えるのは、
子どもよりも自分や体面を優先し、重要なことから「全て」逃げる人生
を歩んできて、これからも歩かざるを得ない、ということだ。
本当に子どものためを思うのであれば
おそらく、というか確信があるのだが、現行法といわゆる「慣習」により、このように「親になること」を軽々しく考えている輩が多くおり、それによって子どもが一番影響を受けざるを得ない状況になっていると思っている。
それは、私のように、
- 無職でも親権を取れる
- 母親が親としては的確
- さらにその親に援助してもらえればOK
などと、冷静に考えれば、と言うよりも自分がその子どもになることを想像そればわかると思うのだが、いずれも悍ましさしかないと思わないだろうか。
よくここでも問いかけているが、本当にその子どもは幸せなのだろうか?
それを理解しているのかしていないのか分からないが、実行している人間などはどうでも良い。ここでいう相手方だ。その親も同罪なので、因果応報、必ず何らかの形で報いを受けるだろう。それは自業自得なので本当にどうでも良い。それよりもまずは子どもの人生を考えよう。ここ日本において、子どもなど本当に「日本の宝」だ。正解はないかもしれないが、より良い環境に身を置く事を優先する「べき」だろう。
これをみている弁護士諸氏、裁判所関係者はよくよく考えてもらいたい。
あなた方のほとんどは、言っては悪いが所詮はサラリーマンなので、自分の数字さえ目標にしていれば勝手に給料が振り込まれてくるだろうから、そこまで考えなくても良いかもしれない。
子どもには親は選べない。が、最良の選択は統計や慣例では判断できるはずがないだろう。
繰り返すが、